こんにちはシーサーです(*‘∀‘)
今回は投資初心者に向けてまず初めにやる事を綴ってみようと思います
この記事は、投資(資産運用)を始めたい、投資は怖いけど少しでも利益が欲しいと思っている方の参考になれたらと思います。ノーリスクでも得られる物もありますので是非一読していただければ幸いです
結論から言いますと、楽天銀行、楽天証券の口座を開設して、マネーブリッジ(口座の連携)してください。以上ですw
で本編終わっちゃうのも不親切なので、きちんと説明していきますね
手順を確認
- 楽天銀行口座を開設する
- 楽天証券口座を開設する
- マネーブリッジの設定をする
楽天銀行口座を開設する
ただ投資するだけならすでにお持ちの銀行口座でよいのですが、今回は楽天系で揃えていくので楽天銀行が必要になります。金利優遇に必要な条件になります
楽天銀行で検索して必要事項を記入&身分証の提出などをして申し込みをすれば1~2週間あれば開設できます
注意するポイントとしては、楽天会員になってエントリーをした上で申し込みをすると楽天ポイントがもらえるキャンペーンがよく開催されているので「楽天銀行 口座開設 キャンペーン」などで検索して確認するとよいでしょう。申し込みタイミングによりキャンペーン内容が変更されているのできちんと確認してくださいね
特に、エントリー必須なので忘れずにエントリーしてくださいね

お友達紹介もありますので、友達などに楽天銀行を持っている方がいればぜひ確認してみてください

入金まで条件が入っていたりするので、ポイントをもらえる条件はきちんと確認する必要があります

楽天証券口座を開設する
投資をするには証券口座が必要になります。証券口座?というと難しく聞こえますが、投資するために必要な銀行口座みたいな物と思っていただいて良いと思います
楽天証券で検索して必要事項を記入&身分証の提出などをして申し込みをすれば1~2週間あれば開設できます。
ただし、コロナ渦のせいか、証券口座の開設数が相当伸びていますので、開設まで時間がかかる可能性がありますが、慌てず待ちましょう

こちらも時期によって紹介などのキャンペーンが実施されていますので、検索して確認したうえでエントリーなどしていきましょう

マネーブリッジの設定をする
さてここが今回のキモになる部分です。楽天銀行と楽天証券の口座が準備できたらマネーブリッジの設定をしてください
マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券の口座を紐づけするという事です
例えば、楽天証券で10万円投資したい時に、楽天証券での口座の残高が1万円しかなかった場合に、楽天銀行口座から自動的に不足分をお金を楽天証券口座に移してくれて、滞りなく投資ができる
といったメリットがあります
ただ、本当のメリットはこの設定をする事で楽天銀行の預金金利が0.1%になるという事です

今は三菱UFJ銀行や三井住友銀行、ゆうちょ銀行などの大手銀行の普通預金の金利はたいてい0.001%程度ですよね
それと比較すると100倍ですね!!(;´Д`)
100万円預けていたとしたら預金利息が10円→1000円になります
牛丼2杯でおつりが返ってきますよ! (税金はいったん無視で)
たったそれだけ?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、預金金額によって大きく変わりますし、投資をしなくてもノーリスクでもらえる物です。もらえるものはもらっておきましょうw
マネーブリッジの設定も200万口座突破!となっていますが、楽天証券口座が500万以上となっている中で、意外と認知度が低い?と思ってこの記事を書きました

私自身これに気づくまでメインバンクはゆうちょ銀行だったのですが、これを機に楽天銀行をメインバンクとして預金金額は厚めに入れるようにしています
ちなみに、さらに本人名義のゆうちょ銀行と楽天銀行を紐づけする事で入出金の手数料無料になります(*‘∀‘) いたれりつくせりですね!

設定は簡単で、楽天証券の口座トップページの右上のマネーブリッジのところから設定してください(あっさりw)

まとめ
楽天銀行、楽天証券の口座開設&マネーブリッジの設定で預金金利が0.1%にアップするよ!
という事を紹介させていただきました
投資してリスクを負わなくても少しでもお小遣いがもらえるなんてやらない理由がないですよね
今回を機に預金銀行の見直しをしてみてはいかがでしょうか?
他にも楽天市場での買い物のポイントアップなどの副産物があるのですがそれはまた別の機会に
この記事が誰かのお役に立てれば幸いです
一緒に頑張っていきましょう!ではまた次の記事で(‘ω’)ノ
追記
残念ながら22年4月以降、金利優遇が改悪されることになりました
300万円までなら変わらず0.10%ですが、
300万円を超える部分については0.04%(-0.06%)の改悪となりました
ですが、他行に比べるとまだ利率が高い状況なので最新状況を把握して方針を考えましょう

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