【ウェルスナビ】運用5か月目実績

こんにちはシーサーです(*‘∀‘)

今回は資産運用の一つとしてウェルスナビ(WealthNavi) で実際に使用していますので運用状況を記載したいと思います
私は2021年4月に初期投資の10万円を投入+追加投資なしで様子を見ています

この記事は、投資(資産運用)のためにウェルスナビ(WealthNavi)ってどんなのか知りたい、始めたいけどなんか怖いと思っている方の参考になれたらと思います

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運用実績(5か月目)

早速結果を見てみましょう

2か月目がコチラ(画像の都合上2か月目との比較になります。ゴメンナサイ)

5か月目がコチラ

10万円を投入していますので投資開始からは5,494円がプラス
2か月目と比較すると評価額で800円弱プラスでした

比較していこうと思いますが、比較するには二つの観点があります

  • 各銘柄評価額の変動
  • 現金部分の変動

それでは次から比較していきましょう

各銘柄評価額の変動比較

各銘柄の変動は米国ETF(株の詰め合わせパックのようなもの)を購入しているわけですから
その評価額そのものが変動します
米国なのでドル円の為替変動が影響します

また、追加投資や配当金額が大きくなった場合、銘柄を追加購入してくれますし、
各銘柄の変動が大きくバランスが大きく変わった場合に
リバランス(比率が高いものを売り、比率が低くなっているものを購入しバランスを整える)してくれます

銘柄部分のみの履歴をまとめると以下になります
(4月時点の金額は差分から逆算しています)

まだ5か月という短期間にも関わらず米国株と不動産が約10%ほど評価額が増えていて強いですね
日欧株が微増、新興国が微減と考えるとやはり米国株が強いと言われる理由が分かりますね

今のところ口数の変更はないようです

現金部分の変動比較

私が特に気にしているのはこの現金部分の変動です
配当と手数料の関係で次第で配当による追加投資がないので、ただただ評価額の変動を追っかけるだけになってしまいますからね

各銘柄の配当と手数料実績が以下になります

ギリギリ配当>手数料の関係で、18円プラスでした
やはり配当部分は手数料でほとんど持っていかれる状況でした

この銘柄の中で配当が比較的大きい米国株、日欧株、新興国株と不動産が年4回(=3か月に1回)配当なので
6月~8月の3か月の枠で考えると約80円プラスともとれます

もう少し長期で比較して見たいところですね

まとめ

5か月運用の結果として、
・各銘柄の評価額は概ね順調に右肩上がり
・配当は手数料で相殺
というような結果でした

評価額が大きくなると自然と手数料も額面として大きくなっていくことになるのですが、
今後どうなっていくのでしょうか。。。

長期で運用していくとどうなっていくか引き続き見守っていこうと思います
特に各バランスが崩れた時のリバランスがどのようにされるか実際に見てみたいですね
(追加投資はしません)

この記事が誰かのお役に立てれば幸いです
一緒に頑張っていきましょう!ではまた次の記事で(‘ω’)ノ

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